
やること
2023年 -ITエンジニアに戻る
税務・労務を中心として、且つシステムに触れていられる税理士法人での業務はとても充実しています。
ただ、お客様へITサービスの導入支援を行っている中で、「ここが対応できないなら導入は難しい」との要望から、ITサービスの導入を諦めてしまうことが何度かありました。
「自分が開発すれば解決できるのに」と思ってしまうところがあり、プログラミングも含め可能な限り手を加えていました。
可能な限りではなく、これを本業にしたいという思いが強く、ITエンジニアに戻ることになりました。
2025年 -SEを担当する
税理士法人で培った上流工程の経験を活かし、SEとして要件定義から設計を行う。
2027年 -PMを担当する
マネジメントの知識を身につけ、PMとしてプロジェクト・プロダクトに責任を持てる立場になる。
2033年 -「貢献したい」と思えるような会社づくりのサポートをしたい
スターリン時代のソビエト連邦も、毛沢東時代の中国も、国民の能力が他の国より劣っていたから衰退したわけではありません。
衰退してしまうようなルールの上で全員が最適化したからだと思っています。
「ルール」によるパフォーマンスの影響は規模を問いません。企業であっても同じです。
適切な「ルール」を設定できていない企業は、たとえどんな優秀な社員をかかえていても衰退し、適切な「ルール」を設定できている企業は、社員の能力を問わず成長します。
私は適切な「ルール」の運用をサポートするようなシステム開発に携わりたいと思っています。